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うちエコ診断士資格試験

うちエコ診断士資格試験の出題範囲および実施方法について

うちエコ診断士資格試験の実施方法

問題用紙やマークシートなどの紙を使わず試験会場のコンピューターを使用して実施します。回答は選択式です。

うちエコ診断士資格試験の出題範囲

うちエコ診断士資格試験は当サイトで販売しているテキストに準じて出題されます。公式テキストお申し込みはこちら
※試験のお申込みとは別にご注文手続きが必要です。

令和6年度のうちエコ診断士資格試験は受験時間120分の中で学科1:40問、学科2:40問が出題されます。
昨年度まではそれぞれの学科で受験が必要でしたが、1度の受験で完結できるようになりました。

出題範囲
学科1出題項目
  • 地球温暖化のメカニズム
  • 世界における気候変動の状況と将来予測
  • 日本における気候変動の状況と将来予測
  • 日本における気候変動の影響
  • 世界の温室効果ガス排出量の状況
  • 温室効果ガス排出量の計算方法
  • 国連気候変動枠組条約と京都議定書
  • IPCCにおける科学的知見の収集
  • 気候変動問題に関する世界の動き
  • 日本の温室効果ガスの排出状況
  • 日本における部門別排出状況の推移
  • 日本の約束草案
  • 気候変動問題に関する国内の動き
  • 地球温暖化防止に向けた国内対策
  • 家庭に関わる国内対策、制度
  • 世帯あたりの排出量の状況
  • 地域ごとの家庭からの二酸化炭素排出の特長
  • 家庭における二酸化炭素排出量に影響を与えている要因
  • 家庭における地球温暖化対策の考え方
  • 住宅における対策の理解
  • 冷暖房分野における対策の理解
  • 給湯・節水分野における対策の理解
  • 家電分野における対策の理解
  • 自家用車における対策の理解
  • 創エネルギーにおける対策の理解
学科2出題項目
  • 家庭エコ診断制度の目的と意義
  • 家庭エコ診断制度の仕組みと概要
  • 「うちエコ診断」の特徴
  • うちエコ診断実施機関の役割
  • うちエコ診断士の役割
  • 個人情報の漏えい等によるリスクの影響
  • 個人情報の漏えいの原因と個人情報保護
  • 個人情報保護のための対応の理解
  • 消費者問題の理解と制度における適応範囲と対応の理解
  • 診断時のマナーと倫理規程
  • うちエコ診断士に求められるスキル
  • うちエコ診断士のコミュニケーションスキル
  • 受診家庭の実情・特徴を見極める
  • うちエコ診断の流れとストーリー
  • うちエコ診断ソフトの特徴
  • うちエコ診断の流れとソフトの活用
  • うちエコ診断ソフトのメニュー構成
  • 事前調査票画面
  • 平均比較画面
  • 削減目標設定画面
  • 二酸化炭素排出源内訳画面
  • 対策画面
  • 総合対策検討画面と診断結果レポート
  • 診断実施事例

自己学習用うちエコ診断ソフトのダウンロードについて

資格試験にお申込みいただき、受験料の振り込みを確認した方には、自己学習用うちエコ診断ソフトのダウンロードに必要なID・パスワードをお送りいたします。
自己学習用うちエコ診断ソフトのダウンロードは、以下の「自己学習用うちエコ診断ソフトのダウンロード」より行ってください。

<動作環境について>
OS:Windows8.1、Windows10 ※Macには対応していません。
CPU:1.0GHz以上
ソフトウェア:.NET Framework 4.6.1

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